あなたの番です7話ネタバレ感想！筆跡が同じ、まさか3人が犠牲に…。容疑者となった菜奈

そしてあれが本当に児島さんが殺されていたとしたら、次に殺す番になるはずの北川さんは白紙の紙だったので、連鎖が終わるのか、はたまた今回のようにイレギュラーな展開になるのか気になるところだ。

田宮さんが新たな生きがいとして演劇を始めていたので、それがどう今後に生きてくるのか、きっと関係があると思うので楽しみだ。

ナナちゃんが細川さんの名前を殺した人に書いてしまったことが翔太君を通して暴露されてしまったので、細川さんがまた過激な動きをしてくるんじゃないかと注目している。

前々回で殺害現場にいた赤池さんの家のおばあちゃんは一体何を見たのか聞いたのか、今後明らかになってくると思うので楽しみにしている。

佳世が殺されて、児嶋は警察に疑われていた。

菜奈は佳世の名前を書いた北川と話し合っていた。

北川は容疑をかけられるのを怖がっていたが、そらのためにも全てを度外視すべきだと翔太は訴えたのだった。

そんな中、早苗の夫で警察に勤めている正志が神谷を連れてやってきた。

神谷なら事情を考慮してくれると聞いた菜奈たちは、神谷に捜査を任せることにした。

浮田は西尾リサイクルの西尾を訪ね、あいりが会いたがっていることを伝えていた。

しかし、あいりは柿沼と父親を殺そうと考えていたのだった。

児嶋は愛人の部屋にいたことが分かっており、バックを持ち込んだのは20台前半の男だったことが判明した。

袴田吉彦が殺されて脅迫状が届いた久住は、自分と同じように脅迫されている浮田に相談に行った。

怯えていた久住は、浮田は何もしないように釘を刺した。

202で沙和と相談していた菜奈と早苗は、沙和から誰が書いたか分からない紙が多いことを聞かされた。

引いた紙が白紙だったなら、そこで殺人は止まるのではと早苗が言うが、実際に沙和は実際に順番があるかどうかが定かではないと言うのだった。

しばらくは大きな出来事は起きなかったが、104の石倉の息子が殺人のことでいじめられていた。

ごみ捨て場の掃除を真面目にしていた木下は、新しい管理人にこのまま頼んでもいいかと聞かれていた。

木下は、ルールを守らせるには恐怖が一番だと言い、最近はみんな誰かに恨まれないようにおとなしく暮らしていると話した。

翔太は、細川もだいぶ落ち着いてきたため、そろそろ三人で話し合おうと菜奈に話した。

翔太は、二人で笑って何でも乗り越えて行こうと言う。

翔太は根気よく細川のボディーガードを続けていた。

そんな中、帰り道に301の尾野から声を掛けられた。

尾野は捨てるつもりなのかと言い出し、「こういう捨てられ方したときの私、怖いから」と言って走って行ってしまった。

管理人はマスターキーがなくなっていることに気づいた。

久住に声を掛けた浮田は、自分の書いた紙を引いた人物に心当たりがあると言い、確証を得るために会いに行ってくると言うのだった。

浮田が西尾と話しているとそこに後をつけてきたあいりが、ナイフで西尾を殺そうとしてきた。

それを浮田がかばって、浮田は足を刺されてしまったが、一人で救急車を呼ぶと言っていたはずの浮田が、店のトイレで殺されていた。

あいりは浮田が死んだのは自分のせいだと思っていた。

浮田が殺されたことを知った久住は、あのとき着いていかなかったことを悔やんでいた。

菜奈は早苗と沙和と一緒にジムに来ていたが、細川はジムに現れなかった。

その頃、久住は細川を殺そうとしていたが、細川から普通に疑われて捕まるだけだと言われて諦めていた。

しかし、細川が次々と地雷を踏み、久住に殺意がわいてしまうのだった。

久住は、壊れたエレベーターに落ちそうになったが、これはチャンスだと思った久住が突き落としてしまい、久住も細川の巻き添えになって転落してしまったのだった。

交換殺人といえど、単なる殺人ではなく次につながるストーリーと結びつきがあり、展開を予想しているのが面白いです。

今回はただ殺されるだけではなく、暴かれていない犯人がこうなるであろうと展開を予想し、人を動かせたタイプに感じました。

ますます謎が深まり残された人も少ない中予想するのが難しくなってきたので、ミステリアスな部分も強みを増してきた気がしました。

観ている側の気持ちも焦らせる名演技がいつも感心します。生瀬さんの演技は癖になる面白さがあります。

面白くなかった場面は毎週ないですが、しいて言うのであれば会ってないお父さんに会い、殺害するのが見えていたので、この先に何か事件があるのだろうとは思ってしまって予想がついてしまったことがやっぱりな気持ちになってしまいました。

予想外のことが起きるのがいつも楽しみなので予想がついてしまうと、いつもより落ち着いて見れている自分がいました。

もう少しねじって欲しかった気持ちはあります。ここのシーンだけの話ですが、やはりドキドキハラハラはしたいです。